WordPressの無料テーマ「Cocoon」には、「Cocoonブロック」や「Cocoon汎用ブロック」があります。
そこから使用頻度が高そうなものを紹介します。
※タイトルと記事の一部を加筆・修正しました。(2025.9.4)
Cocoonブロック
Cocoonブロックの例(色はデフォルトのままです)。
案内ボックス
白抜きボックス
付箋風ボックス
タブボックス

吹き出しです。

吹き出しの右とか。アイコンの枠線も変更できますね。
吹き出しの画像は最初から用意されていたものです。オリジナルも追加できます(WordPress管理画面の左にあるメインナビゲーションから「Cocoon設定」の「吹き出し」から行えます)。
ブロックを選択すると、右横の設定から色々と変更できます。
また、文字を入力中の場合は、吹き出しアイコンをクリックすることでも、右横にある設定から変更できます。

この他にも色々な種類があります(割とたげ(たくさん)ある)。
Cocoon汎用ブロック
Cocoon汎用ブロックは3種類でした。色はデフォルトのままです。
見出しボックス
タブ見出しボックス
ラベルボックス
組み合わせの例
WordPressには「リスト」という下記のような機能があります。
- リスト1
- リスト2
- リスト3
最初の「・」を数字に変更することもできます。
そしてこの「リスト」は他のブロックと組み合わせることもできます。
「付箋風ボックス」の例
- リスト1
- リスト2
- リスト3
「タブ見出しボックス」の例
- リスト1
- リスト2
- リスト3
まとめ
WordPressの無料テーマ「Cocoon」の「Cocoonブロック」や「Cocoon汎用ブロック」から使用頻度が高そうなものを紹介しましたが、他にも多数の種類があります。
「吹き出し」にもあらかじめ10種類用意されています。
画像を用意すれば、自分オリジナルなものも作成できます。
会話をしているように流れていけば、頭に入ってきやすくなり、またアクセントにもなりそうですよね。いずれ数種類は用意したいものですね。
たくさんある種類のうち、どのくらい使うことになるのだろうか…。
全て使用する必要はないと思いますが、どうすれば読みやすい記事になるのか、心がけたいですね。
とはいえ悪戦苦闘してます。

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