ペットボトル症候群とは?その原因と対策について

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ネットを見ていると、ふと目にしたペットボトル症候群に「何だろう?」と思った方もいるのではないでしょうか?

このペットボトル症候群、正式な名称は『清涼飲料水ケトーシス』と言うのだそうです。

色々と検索してみたら、「気を付けないと」と思い記事にしました。

簡単にではありますが、まとめてみましたので、よろしければ読んでみてください。

ペットボトル症候群になる原因は?

ペットボトル症候群は、清涼飲料水を過剰摂取してしまうのが原因のようです。

さて、この清涼飲料水ですが、炭酸やジュース、スポーツドリンクやコーヒー(甘いやつ)など多岐にわたります。

これらの多くがペットボトルに入っているからこう呼ばれているようですね。

そしてこれらの飲料水は、ほとんどが甘い飲み物で多くの糖が入っています。

夏の暑い日なんかはたくさん飲みたくなりますが、過剰摂取になると多くの糖が吸収され、血糖値が急激に上がってしまうのだそうです。当たり前といえばそうなんですが。

これは「自分は糖尿病じゃないから大丈夫!」は関係ないそうで、糖尿病でない人も突然発症することもあるとのこと。

朝昼晩と、ずっとスポーツドリンクやジュースを飲んでいる方は注意した方がいいでしょう。

症状には、異常にのどが渇いたり、頻繁にオシッコしたくなったり、体がダルかったりなどがあるそうです。ひどいものだと昏睡状態もあるとのことです。

どんな対策をすればいいのか?

甘いものは控えて、出来れば水やお茶などの無糖のものにしましょう。水分補給に甘い飲み物は適さないそうです。また、利尿作用があるカフェインを含むものも控えた方が良いそうです。

意外とジュースには糖が含まれているのに驚きます。
掲載しているサイトによってはバラツキがあるものの、角砂糖1個を約3gとすると、スポーツドリンクで約10個分相当なのだそうです。
子育て応援サイト CHEER!daysより引用

500mlのペットボトルを1日1本程度なら大丈夫かな?と個人的には思ったりするのだが、それでもこの個数を見ると気を付けたくなりますよね。頭の片隅にでも入れておこうと思いました。

まとめ

ペットボトル症候群の正式名称は清涼飲料水ケトーシスのことで、糖分を多く含む飲料水の過剰摂取が原因となります。

夏になると水分補給が大切になります。たくさん汗をかいたときはスポーツドリンクで水分補給というのもいいのですが、過度に摂取しないように気を付けたいですね。

もちろん、炭酸飲料やジュースにも多くの糖が含まれていますので気を付けましょう。

水や糖のないお茶でこまめに水分補給することを心がけ、暑い夏を乗り越えましょう。

いやしかし、青森も暑いな、ウン。今年はどうなるんだろう。

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