Nintendo Directで発表されたSwitch 2 を見て個人的な感想です(冒頭から10分弱見れませんでしたが)。ソフトウェアのラインアップでびっくりしたことは、下記のソフトかな。
- FF7 REMAKE
- ELDEN RING
- サイバーパンク2077
- WILD HEARTS
- The Duskbloods
上の4つは既に他のゲーム機でも発売済みですが、最後のThe Duskbloodsは新規タイトルで、紹介映像を見たときは、ブラッドボーン(PS4)を思い出しました。完全新作ということに驚きました。
でも最後のラインナップ紹介はモンハンワイルズが出ないか期待もしました。
どのゲームも映像がきれいで、PS4PRO若しくはそれ以上かも、いやいやもしかしたらPS5並みか?とも思いました。PS5は大げさかもしれませんが、まだ本体の詳細が発表されていないようなので、今後に期待です。
価格についても驚きました。税込みで5万円切ってくるとは。初期型のPS5ドライブ付きが4万9,980円(税抜き)でしたからね、思わず「安い」と思いました(買えないけど)。
初めてSwitch2がアナウンスされた時は、現行のSwitchが3万2,978円(税込み)、有機ELモデルが3万7,980円(税込み)なので有機ELモデルよりは1万~1万5千円位高くなるのかな?と個人的に予想したのですが、物価高がこうも続くと2~3万円以上かもとも思ったりもして。長い期間準備してきたのかな。
あまり価格を高くしないと思ったのは、僕が個人的に思う任天堂さんのイメージは、やはりおもちゃ会社なんです。親がお子さんに無理なく買ってあげられるように価格を抑えようとするのではないかな、と思ったのです。まぁ、それでも今のゲーム機は高いのですが。
昨今のリアルで豪華な映像美も勿論面白い要素の一つではあると思います。僕も好きです。でもゲームってそれだけじゃないよね?リアルな映像を出すために高価なパーツを使うよりは、色んな遊び方ができるように設計する。何よりありふれた既存の技術を組み合わせて、新しい遊びを提供するのがうまい。だから価格を抑えることができる。任天堂さんはそんなイメージ。初代Switchが発表された時はそんな風に思った記憶があります。とはいえ過去に色々記事を見てきたから誰かの受け売りかもしれませんが。
あとびっくりしたのが、国内専用と多言語対応の2種類のバージョンです。2万円違う。転売対策のひとつなのかな?でも地元(日本)ユーザーをきちんと大事にしてる感じがする。本当は多言語対応バージョンの価格で売りたかったりして。
あとは、この価格を今後も維持できるのか?有機ELモデルもあるのか?と考えてしまいます。
なんだかんだ言っても、気になるゲーム機ではあるし、ほしいけど現状買えないな、色んな意味で。新しいハードが出るとわくわくしますね。ハードウエア戦争も終わってほしいけど。
2年後位にはモンハンワイルズが出たりして?で、Switch2も含めてクロスプレイ!なんて。・・・2年後か、還暦じゃないか!自分へのご褒美に買う?いやPS6が出てる?
閑話休題
今日4月4日はモンハンワイルズの無料タイトルアップデート第1弾ですね。
全然ゲームが進んでいないけど、たんげ(とても)ワクワクする。
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