「カプコンスポットライト」が、2025年6月27日(金)朝7時より配信となりました。
この記事では、その内容をご紹介します。
プラグマタ
先ずは既に発表していたPVから始まります。その後ゲームの内容が紹介されていきました。
ストーリー概要【心を持った機械との出会い】
調査員であるヒュー・ウィリアムズ(主人公)が連絡の途絶えた月面施設へと向かう。しかし月震により遭難してしまう。負傷したヒューを救ったアンドロイドの少女ディアナ。ヒューはディアナと協力して地球への帰還を目指す。こうして人間とアンドロイドの奇妙な旅が始まる。
戦闘システム【パズルとアクションの融合】
戦闘の流れとしては、次のようになります。
- 敵に装甲がある状態だとなかなかダメージが通らない
- そのためディアナのハッキングで敵の装甲を強制解除
- 露出した弱点をヒューが攻撃する
ハッキングはパズルのようになっていて、青いマスを多く通ればダメージと攻撃できる時間が増える。
プラグマタ公式サイトでは疑似体験ができますので、興味のある方はよろしかったら確認してみてください。
舞台【AIが統べる月面世界】
月面施設では、あらゆるモノが3Dプリントで再現できる夢の素材を研究している。この素材はマイクロチップから自動車、巨大な建物まで生成可能である。しかしこの施設には人間は見当たらず、AIに統制されている世界。行く手を阻むシステムにはハッキングで道を切り開き、ヒューとディアナは探索していく。
対応プラットフォームはPS5、XBOX SERIES X|S、STEAMを予定。
独り言:これは将来Switch 2 もありえるのだろうか?
一般試遊出展が決定
『gamescom(2025年8月20日~8月24日)』他、今後の様々なゲームショウへの出展を計画しているとのこと。
ストリートファイター6
ディレクターから最新情報として、追加キャラクターのサガット、C.ヴァイパー、アレックス、イングリッドを紹介。そしてサガットの映像後に、サガットは8月5日リリース予定と発表される。
7月4日にファイティングパス『Get Ready for サガット』がリリースされ、今回のパスから『ファイティンググラウンド』で使えるアイテムを増やしているということです。
リュウ・ケンのEXカラー、乱入カスタマイズ機能に使えるイラストとエフェクト、バトル中に流せるBGM等も用意とのこと。
最後に今後リリースする「Outfit 4」の情報としてサガットと同時リリースされる7体のキャラクターの「Outfit」デザインの紹介されました。キャミィ、ルーク、春麗、マノン、ジェイミー、キンバリー、A.K.Iが紹介されましたが、他のキャラクターも制作予定とのこと。
後日、サガットのゲームプレイトレーラーを公開予定の発表もありました。
CAPCOM eSports「CAPCON Pro Tour」
- 個人戦のトーナメントツアー「CAPCOM Pro Tour 2025」エントリー受付中
- 決勝大会「CAPCOM CUP 12」は2026年3月11日~3月15日に日本・両国国技館での開催が決定。優勝賞金100万ドル。
祇(くにつがみ):Path of the Goddess
Nintendo Switch 2の紹介。
コントローラ操作だけでなくSwitch 2の新機能『マウス操作』にも対応しています。現在発売中!
エクストラコンテンツ「畏界遷宮」
発売中の全てのプラットフォームで追加。ハイスコアを目指すやり込み要素満載のプレイモードとなります。
祇(くにつがみ)は2024年7月19日に発売してから来月で発売1周年!
プレイヤーへのお礼として全プラットフォームへ無料配信予定で、本編中の一部のBGMを8ビット風にする、主人公・宗の装飾品アイテムで魔像「弥七波形」をプレゼント。無料アップデートで入手できます。
カプコンタイトルラインアップ
続いてカプコンタイトルラインアップを紹介。
カプコンタイトルラインアップ
- カプコンファイティングコレクション2:発売中/Nintendo Switch、PS4、XBOX ONE、STEAM
- リマスター版『鬼武者2』:発売中/PS4、XBOX ONE、Nintendo Switch、STEAM
- 鬼武者シリーズ最新作の鬼武者Way of the Sword:2026年発売予定/PS5、XBOX SERIES X|S、STEAM
カプコンデジタルセール
モンスターハンターワイルズが初セール。また、「モンスターハンター」シリーズやバイオハザードのシリーズ作品もセール中。
他にも「Dragon’s Dogma 2」や「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection : Arcade Classics」、「逆転裁判シリーズ」なども発売中です。
プラットフォームにより終了日が違いますのでご注意ください。早いものだと6月30日(月)までとなります。
バイオハザードレクイエム
開発のコンセプト「やみつきになる恐怖」。
主人公はFBI捜査官のグレース・アッシュクロフト。内向的で怖がり。
狙いはプレーヤーと同じ目線で一緒になって怖がれること。
今作では1人称視点と3人称視点の切り替えが可能。1人称視点は緊張感と臨場感、3人称視点はアクション好きにはオススメ、ということです。
ゲームの舞台として、ラクーンシティ(RACCOON CITY)が登場です。2026年2月27日発売予定。
2026年3月にバイオハザードシリーズは30周年を迎えます。本作が30周年記念タイトルとなります。
対応プラットフォームはPS5、XBOX SERIES X|S、STEAM。
今回の未公開映像はウェブサイト「バイオハザードポータル」で順次公開予定(CAPCOM IDが必要)。
モンスターハンターワイルズショーケース
無料タイトルアップデート第2弾のプロモーション映像で2025年6月30日(月)配信と発表される。
【海竜】ラギアクルス(モンスターハンター3で登場)は、地上戦がメインだが水中ではイベント的なアクションがあると紹介。
【千刃竜】セルレギオス(モンスターハンター4Gで登場)は、小回りとスピーディな戦闘がコンセプトで足と刃鱗を使ってくるような攻撃とのこと。
歴戦王ウズ・トゥナが、歴戦王第2弾として期間限定で登場するとのこと。
追加システム
- 武器の重ね着装備
各派性の最終武器を生産して入手可能(最終武器までの重ね着も同時入手の模様) - アーティア武器はレア8の武器を最大まで復元強化で入手(全ての復元強化段階の重ね着を同時入手の模様)
- オトモ武器は上位武器を生産で入手可能
- フォトモードに明度調整フィルター効果が追加
キャラクター表示タブで編纂者・オトモアイルー・セクレトなどを非表示に出来る - ラギアクルスのミッションクリアー後は、編纂者を切り替える機能が追加
エリックに切り替え可能 - サポートハンターに「蜂の隊所属のハンター『ミナ』(片手剣)が追加
クエスト参加のサポートハンターが選択可能になる - アップデートで追加されるコンテンツをプレイすることで様々な報酬が入手可能
イベントクエスト
- 特別な装備が生産可能
- 鎧玉や装飾品が手に入りやすいクエスト
- チャレンジクエストはタマミツネ
- フリーチャレンジクエストは歴戦王ウズ・トゥナを期間限定配信
コラボジェスチャーが入手できるイベントクエストの紹介
Fenderからモンスターハンター20周年記念のコラボでエレキギターが3月21日から発売している。期間限定配信のイベントクエストをクリアすることで、このギターが登場するコラボジェスチャーが入手可能になります。
独り言:モーションキャプチャーすげぇなw
ダウンロードコンテンツ
無料コンテンツ:4種類のダンスジェスチャーの配信。
有料コンテンツ:コスメティックDLCパック2の配信。
他にもパックに含まれないダウンロードコンテンツ(有料で髪型やチャーム)も配信されます。
交わりの祭事【踊火の儀】
夏の季節イベントが配信されます。
限定の装備やジェスチャー、簡易キャンプの装飾などが入手可能とのこと。7月23日(水)開催予定です。
最後に今後のロードマップをまとめて終了となりました。
ロードマップ
- 6月30日(月)タイトルアップデート第2弾
ラギアクルス・セルレギオス・武器の重ね着装備などのシステム追加 - 7月23日(水)~8月6日(水)季節イベント
- 7月30日(水)~8月20日(水)歴戦王ウズ・トゥナ
- 8月27日(水)~9月24日(水)イベントクエスト『Fender』スペシャルコラボ
- いくつかの武器について調整あり(Webサイトで確認できるとのこと)
タイトルアップデート第3弾は秋(9月末)ごろ予定とのことです。
以上カプコンスポットライトでした。
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