Chapter2が終了した時点での、ワールド(MHworld)のPLAYと比べて、変更点や触った感じの僕なりの感想です。
モンスターハンターワイルズ(MHwilds)は少しづつしか進めなくて、まだ「大集会所」にも行けてないし、「交わりの祭事【花舞の儀】」のイベントもできなかったです。できたのはログインボーナスを貰うくらいか…。
モンスターハンターというゲーム
モンスターハンター(通称:モンハン)というゲームは、モンスターと戦って倒したモンスターの素材を使用して武器や防具を作成・強化して、さらなるモンスターと戦う、といったハンティングアクションゲームです。
2004年に1作目が発売し、シリーズを重ねて2025年2月28日に「モンスターハンターワイルズ(MONSTER HUNTER Wilds)」が発売されました。
2018年1月26日に発売された「モンスターハンターワールド(MONSTER HUNTER WORLD)」でよりリアルなグラフィックとなり没入感が増しました。ワイルズはその流れを汲んで更に進化したゲーム、といった感じでしょうか。
ベータ版で感じたこと
ワイルズの発表があった当初、僕はPS5で発売するならワールドのグラフィックを2~3割きれいにして、せめてキャラメイク時とムービーの差が縮まればいいなとか、あとの余ったパワーで仕組みとかシステム面を強化して遊びやすくなればいいな、と考えていました。
しかしベータ版をプレイしていて感じたのですが、「グラフィック頑張り過ぎじゃね?」というのが最初の印象でした。おっさんには情報量が多いし目が追いつかねえとか、背景とモンスターの区別に一瞬分からなくなる時もありました。
それにしても、このグラフィックでもこんなにロードが早いのか、と驚きました。
でもキャラメイク時とムービーの差は少しありますね。

14種類の武器のうち、太刀を使用しているのですが「見切り斬り」成功時のコントローラーの振動は、もう少し強い方がよかったなと思う。ワールドの時より分かりづらく感じたんですよね、なぜか。
あとは案の定アクションが増えましたね。なかなか慣れない、というか覚えられない。
ワールドからの変更点
現在プレイしていて、ワールドから変わったなと思うところは、ざっと思いつくのは下記の通りかな。
- 自社製ゲームエンジン「RE ENGINE」で作られている
- Auto Save の仕様のみ
- 2つの武器を持ち込みできる
- 食事の効果が時間制
- ソロプレイでもマルチプレイの体験ができる
- クロスプレイに対応
- ソロプレイ時はポーズが使える
この中で、2つの武器を持ち込めるのは遊びの幅が広がったと感じました。最初は。武器種の組み合わせは何でもいいし、最初は遠距離で様子を見てあとから近距離に変えてと考えてたのですが、気づくと最初に装備した武器しか使ってないという。すっかり忘れていることの方が多いです。
僕はソロプレイがメインなのですが、ポーズ機能はありがたいです。できれば、前作のモンスターハンターライズのように、PSボタンでポーズがかかってくれればいいのですが。
まだChapter3の途中です
まだChapter3に入った途中でこの記事を書いているのですが、あまり情報を見ずにこれまで進んだものですから、どのくらいの進行度なのかはよくわかってないです。一度PS5では「ストーリー進行60%」の表示を見ましたが、本当かね?
なかなか時間が取れずプレイできてないので、すべての要素が解放されていませんが、ゆっくりと進めようと思います。
あ、そうそう。食事のシーンに力が入っていて、たげめぇそう(すごくうまそう)だったので、これから食材が増えるのが楽しみです。
おまけ:アルマさんにやんわりと注意された
モンスターとはストーリー通り進めば、全種類一度は戦うことになりますよね。
が、なまじベータ版をプレイしていたので、途中で「バーラハーラ」と戦ってないことに気づき、自分から挑まないとダメなのかと勝手に解釈してました。
たまたまバーラハーラの痕跡を採取した後に見つけたので、手を出してしまった時のこと。
暫く戦っていると、アルマさんから「ギルドの許可が下りていない個体のようです。他のターゲットを探しませんか?」と注意されました(笑)。順番があるんだね。

戦闘をやめて退散しましたが、あのまま続けたらどうなっていたのだろうか…。
以上、他愛もない感想でした。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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